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外壁塗装の防水に欠かせない!外壁コーキングの役割と種類

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外壁塗装の防水に欠かせない!外壁コーキングの役割と種類

外壁塗装の防水に欠かせない!外壁コーキングの役割と種類

2024/06/16

外壁塗装において、防水性は非常に重要な要素の一つです。その中でも、外壁コーキングという防水材料は欠かせません。外壁コーキングには様々な種類があり、適切なものを選ぶことが必要です。今回は、外壁コーキングの役割と種類について詳しく解説していきます。

目次

    外壁塗装の防水に欠かせない!

    外壁塗装というのは、建物を防水する上で非常に重要な役割を持ちます。雨や風、紫外線などにさらされる建物の外壁は、劣化してしまうことがあります。そこで、塗装をすることで防水性を高め、建物の寿命を延ばすことができます。 外壁塗装には、様々な塗料があります。一般的に使われるのは、塗膜を形成するものと塗装面に浸透するものです。塗膜を形成するタイプは、建物の表面に膜を形成して防水や耐久性をら付けるタイプです。塗装面に浸透するものは、材料に浸透して防水効果を得るものです。 外壁塗装には、施工方法によって寿命が異なります。一般的には、全体的な洗浄を行い、下地処理を行った後、防水塗料を塗ります。塗料には、ゴム系やアクリル系、塩化ビニル系などがあります。耐候性や耐久性を考慮した塗料を選ぶことが大切です。 外壁塗装は、建物の寿命を延ばすために欠かせないものです。建物を雨風から守り、美観を保ちながら、安全・快適な生活を送るためにも、プロに依頼してしっかりと施工することが大切です。

    外壁コーキングの役割

    外壁コーキングは、外壁塗装を行う上でとても重要な役割を持っています。外壁コーキングとは、建物の外壁のつなぎ目や窓枠などに施されるシーリング剤のことです。外壁コーキングの役割は、雨水や風、熱などの外部からのダメージや侵食から外壁を守り、また、建物内部の湿気や水漏れの防止にも役立っています。したがって、外壁コーキングは劣化や老朽化が進むと、外壁塗装の効果を半減させることになります。また、そのまま放置すると建物の経年劣化を早め、建物を傷めてしまうこともあります。そのため、定期的な点検やメンテナンスが必要となります。また、外壁コーキングを施す際には、適切な材料の選択や施工技術にも注意が必要です。外壁コーキングは建物の寿命を左右する重要な要素の一つであるため、しっかりと管理することが必要です。

    外壁コーキングの種類

    外壁塗装を行う際に重要なのが、外壁コーキングの適切な選定です。外壁コーキングとは、家屋の外壁と窓枠・ドア枠などの隙間に用いられるシーリング材のことを指します。外壁コーキングには、シリコン系、ポリウレタン系などさまざまな種類があります。シリコン系は耐久性が高く、耐候性に優れています。また、弾力性があり、クッション効果があるため、地震や風雨などの自然災害にも強いです。ポリウレタン系は、柔らかくしなやかな材料で、適度な柔軟性があります。また、耐久性も高く、低温下でも硬化が遅いため、冬場の施工にも適しています。他にも、アクリル系やエポキシ系など多様な外壁コーキングがあります。それぞれの素材に適したコーキングを選定することで、長期間にわたって美しく、耐久性に優れた外壁を保つことができます。

    外壁コーキングの選び方

    外壁塗装において、外壁コーキングの選び方は重要です。外壁コーキングは、外壁と窓枠やドア枠の間に充填し、水や風を防ぐ役割を果たします。 まず、材質を選びます。シリコンコーキングやポリウレタンコーキングが一般的です。シリコンコーキングは防水性に優れ、耐久性も高いため、寿命を考えればおすすめです。一方、ポリウレタンコーキングは伸縮性に優れ、割れにくく、塗装しやすいというメリットがあります。 次に、色を選びます。外壁コーキングには多くの色がありますが、外壁の色や質感、周囲の環境に合わせて選ぶことが大切です。また、耐候性に優れた色を選ぶことで、色あせや変色を防止することができます。 さらに、専門家のアドバイスを受けることも大切です。外壁コーキングは、施工方法や使用する材料によって性能が変わります。また、DIYでの施工も可能ですが、専門家に依頼することで、より長期的な耐久性を確保することができます。 以上のポイントを踏まえ、外壁コーキングを選ぶことで、建物の寿命を延ばし、美しさを保つことができます。

    外壁コーキングのメンテナンス方法

    外壁コーキングは、建物を守るために非常に重要な部分です。コーキングが劣化したり、剥がれたりすると、雨水や風などの外界から水が侵入しやすくなり、建物の劣化を引き起こす原因になります。ですので、コーキングのメンテナンスは定期的に行うようにしましょう。 コーキングのメンテナンス方法は、まず視覚的にチェックすることから始めます。剥がれていたり、ひび割れや変色がみられた場合は、交換を検討しましょう。また、コーキングの交換時期がわからない場合は、外壁塗装と同様に5~10年ごとに交換することが一般的です。 コーキングの交換は、専門業者に依頼することをおすすめします。きちんと施工しなければ、効果が得られないばかりか、むしろ悪化することもあります。施工は天気のよい日に行い、ヒートガンやスパチュラを使って、古いコーキングをきれいにはがし、新しいコーキングを均等に塗りつけます。施工後は、十分に乾燥させます。 外壁コーキングは、外壁塗装と同じくらい大事なメンテナンスなので、必要に応じて交換することを忘れずに行いましょう。

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